平成の大発明、「昆布革命」。
“昆布水=UMAMI”を世界に普及させた
赤いエプロンがトレードマークの昆布社長!

株式会社 天満大阪昆布代表取締役

喜多條 清光 さんに学ぶ

所在地大阪府大阪市

社長の事業定義

昆布屋業

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喜多條 清光 さんのココに学びたい

  • 「あんたのお父さんには大変お世話になった!」
    この言葉聞いて、若い後継者はどう思うんやろう?
  • 自分に残された時間は、まああと10年!
    昆布のこと以外をやってる場合じゃないねん。 
  • 若い人は、親を目標にするようではあかんのと違うか?
    もちろん今では、心から親に感謝してるで!

会得のヒント

戦後すぐに父が始めたわが社は、
昆布業界では決して老舗ではない。だからチャレンジする。
そして、「昆布熱」では日本一や!と思っている。

Movie

「大切にしている言葉」

  • 一つのエピソード

    商売人は、信用が第一。

    父の会社に入っても、昆布のことや経営についてなど、一切父と話したり学んだりすることはなかった。ただ唯一、父から言われたことがあった。それは・・・喜多條が、あるお客様に価格を間違えて伝えてしまった時のこと。伝票を見た父から「値段間違ってるやないか」と言われ、お客様にその旨伝えようとすると、「値段間違いましたと言う時点で、お前の昆布屋としての信用がなくなる。このお客様には、この値段で間違ってませんと言い切れ!」と言われた。商売人は信用。約束を守らんといかん。これを父から教えられた。

  • 成し遂げたこと

    「昆布水」が世界を変えた、まさに昆布“革命”。

    喜多條は多くの本を出版している。昆布の、そして自ら発案した「昆布水」関連のレシピ本だけでも、7冊を数える。一般消費者の方々はもちろん、料理人や料理研究家の間でも、自身が作り出した「昆布水」が認知されたことが、とてもうれしいと喜多條は言う。「昆布水」の発表以来、毎日欠かさず昆布革命をfacebookに書き続け、ニューヨーク、アイルランド、ドバイ、台湾、韓国へも昆布の使い方教室を開くために招かれている。「昆布水」を世界に広げるため、オフィスにはオンライン用のスタジオを準備した。

喜多條 清光さんの秘密に迫るキーワード

  • 1

    昆布に寄り添っていけばいくほど、昆布の良さが見えてくる。

    • ● 若い頃は、昆布を商材としてしか見ていなかった。
    • ● 今は、次世代に伝える最高に大切な食材と考えている。
    • ● 昆布の良さを伝える、その土台だけは自分で創っておきたい。
  • 2

    調理の世界でも都市伝説的な事がいっぱい。

    • ● まずは、やってみなはれ!失敗を恐れるな。
    • ● レシピ本作るのに、どれだけ失敗しているか!打率は3割以下やで!
  • 3

    本当に昆布が好きになった時。

    • ● 若いころは、世間は自分を過小評価していると考えていた。
    • ● いつの頃からか、自分は過大評価されているのではないかと思う様になってきた。
  • 4

    ハンドルを急にきったらあかん!!

    • ● 無添加というキーワード。
    • ● 流れを読み間違えてはいけない。世間がどこまでついてくるのか。
  • 5

    人の心を動かすには、時間は大切。時間が必要。

    • ● 言葉で納得させることはできない。
    • ● 力で言うこと聞かせることはできない。

喜多條 清光 さんの哲学

若い人に経験値を押し付けることはできない。
無責任な話になってしまうだけ。
でも、若い人に、憧れられるような人間として生きたいな!

Profile

喜多條 清光(きたじょう・きよみつ)

  • 1951年

    大阪市生まれ
    高校卒業後、アメリカを放浪。20の時、兄で作詞家の喜多條忠氏から、「俺は筆の道で生きる、お前は昆布の道で生きてくれ」と言われ、家業の道に入る。

  • 1989年

    代表取締役就任
    8年間フランス料理学校、調理師学校などで学び調理師免許、ふぐ免許も取得。現在は、大好きだった芸能・演芸・飲み歩きなどをすべて中断し、昆布と、大阪・天満のことだけに集中している。

株式会社天満大阪昆布 公式通販サイト facebook yahoo!ニュース

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落語家
四代目

桂 春団治さま

推薦人さまからひと言

大阪の男は料理できてなんぼ、料理できんかったらかっこ悪いんです。喜多條さんは細く刻んだ昆布をいろいろな料理に使うことを発明しました。サラダに入れたり、お好み焼きや、なんにでも便利に使えて、料理がおいしくできる。大阪の男ですね。ほんま、美味しいわ!

みちびらき・岩﨑 隆の着目ポイント!

30年以上前から喜多條さんを存じ上げている。誠に失礼ながら、久しぶりのお会いした喜多條さんは、確かに以前の喜多條さんとは違っていた。もちろん昔から昆布が大好きでいらしたのはわかっていたが、今の昆布愛はもう普通じゃない。自身の仕事にここまで打ち込めるその姿は、本当に感動ものだ。

こんな方にはぜひお薦めです

  • 大阪の料理や昆布大好きな人、「昆布水」に興味関心のある経営者、料理人
  • 親子で経営している社長と後継者、自身の事業に自信の持てない後継者社長
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